深水ニシンの個人サイト「あらしののはら」管理用ブログです。
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小題 「野生と知恵と王座のお話」
※ 先に書いた記事があまりに酷かったので書き直しました;
わざぐぅの感想を挙げる前にちょっとだけご挨拶。
感想は明日までに挙げる!無理なら木曜日!・・・ちょっと今、キキ君が熱い!
繰り返しになりますが、
ここのブログでは近々オズ・シリーズの紹介もあげる予定でいます。本来「好きなもの語り」というのが目的のサイトなので、『わざぼー』だけで運営するつもりはなくて、延々、好きなものについて語りたいと思っていました。
オズ・シリーズと聞いて聞きなれないと思いますが、ここでは皆さんご存知の『オズの魔法使い(原題:Wonderful Wizard of Oz)』を含むライマン・フランク・ボームによるオズの国の物語14作品のことを示します。実はオズ・シリーズというと作品の熱心なファンによって作者の死後も描き続けられているので、もっと冊数が行くのだけれど、扱いが面倒くさいので私は作者の手による14冊のみに絞らせていただきます(汗
それで、第一回は私の大好きなお馬鹿な悪人キキ・アルー君の登場する
『オズの魔法比べ(原題:Magic of Oz)』 について語りたいと思っていたのですが、
ことのほか書き方に戸惑っていて文章がまとまりません。
とりあえず、 今回はキキ・アルー君について紹介しようと思います。
※ 先に書いた記事があまりに酷かったので書き直しました;
わざぐぅの感想を挙げる前にちょっとだけご挨拶。
感想は明日までに挙げる!無理なら木曜日!・・・ちょっと今、キキ君が熱い!
繰り返しになりますが、
ここのブログでは近々オズ・シリーズの紹介もあげる予定でいます。本来「好きなもの語り」というのが目的のサイトなので、『わざぼー』だけで運営するつもりはなくて、延々、好きなものについて語りたいと思っていました。
オズ・シリーズと聞いて聞きなれないと思いますが、ここでは皆さんご存知の『オズの魔法使い(原題:Wonderful Wizard of Oz)』を含むライマン・フランク・ボームによるオズの国の物語14作品のことを示します。実はオズ・シリーズというと作品の熱心なファンによって作者の死後も描き続けられているので、もっと冊数が行くのだけれど、扱いが面倒くさいので私は作者の手による14冊のみに絞らせていただきます(汗
それで、第一回は私の大好きなお馬鹿な悪人キキ・アルー君の登場する
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レンタル元が仕様を変更したらしく【画像広告】が表示されるようになりました。
パレット選択の並びの下に複数種類の広告がランダムで2つ表示されます。
一部アダルトサイトへのリンクとなっております。
未成年の方はクリックしないようお気をつけ下さい。
また、過激な画像も含まれるため苦手な方にはご不便おかけします。
現在、レンタル元に問い合わせております。
今後の掲示板の運営に関しましては、対応見合わせております。
続報しばらくお待ちください。
現在、掲示板は引き続きご利用いただけます。
(一時閉鎖が出来ないこと、親サイトからの通告が周知に役立たない様子あることから
(止む終えず運営を続行します。成人広告への配慮が至らない対応申し訳ありません。
・・・以下、ほぼ同一内容になりますが、
特記事項についてお絵かき掲示板に書き込んだものを転載させていただきます。
※ 「●」で示した3点についてご注意ください。
● 【画像広告】が表示されるようになりました。
これはレンタル元が仕様を変更したためで、管理人にはどうすることも出来ません。
こういった掲示板などのレンタルサービスは広告収入により成り立っているので、
広告が表示されるのは仕方のないことです。
● アダルトサイトにリンクしている広告があります。
掲載広告の内容については現在問い合わせ中です。
アダルトサイトにリンクしてしまうものがありますので未成年の方はクリックしないようにご注意ください。
(※ 成人の方は広告ですので情報として有意義にご活用ください。)
● 掲示板を閉鎖・移転することも考慮しております。
児童誌掲載作品を扱っており、性的描写を制限している管理人の立場から言えば、
アダルトサイト広告が表示される掲示板は不適切と考えますので、
レンタル元の対応が望めない場合、閉鎖・移転を視野にいれております。
・・・以上。
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児童誌掲載作品を扱っており、性的描写を制限している管理人の立場から言えば、
アダルトサイト広告が表示される掲示板は不適切と考えますので、
レンタル元の対応が望めない場合、閉鎖・移転を視野にいれております。
・・・以上。
一つ前の記事 は柱のラクガキについて話題を膨らませて書いたものだったんだけれど、あまりに長くなってしまったので独立させました。『でんじゃらすじーさん』に限らず、曽山先生の作風には現実を揶揄するような要素が含まれる場合がしばしばあると思うのですが、“嘲笑う”というよりは単に“笑い飛ばす”というものが多いように思います。・・・なんというか、“悪”を設定するというよりも“笑いの種”として人間一般の感情で笑えるものに形を整えて「とりあえず笑ってみよう」という気持ちにさせてくれるところが、すごく好きです。
“悪”と“笑いの種”はものすごく性質の近いものだと思うけれど。
【笑う】話をするとまた恐ろしく話が横道にそれてしまうので細かくは書きません。が、前回、偉い人たち(人に対して<制限を課す=支配する>権限をもつ人たち)を“笑う”ことが何ゆえ抑圧の解放につながるのか、という説明が曖昧だったので補足しておきます。(別にいらねーよ、かもしれないけれど、どうしても私が話したいので書かせてください。そして付き合ってやってください ;へ;)
“笑う”ことで、<支配/被支配>という関係が逆転する。
――大富豪でいうところの革命がおきるわけです。
支配者は被支配者に対して“支配”という行為をおこなっている。しかし、被支配者が支配者を“笑う”ことによって行為のベクトルが逆転する。<笑われる者(支配者)/笑う者(被支配者)>という具合に、“笑い”においてのみ行為を受けるという抑圧から解放されるわけ。
パラレルな次元での効力しかないけれど、それで満足しなければならないときもあるでしょう。
(集団を統治するには支配は絶対に必要ですし)
これは、作品を読む読者の態度にも通じるかもしれない。読者は作者に作品を“読ませられる”。その作品を“作る”ことはできない。作品について行為を受ける抑圧が、行為を出来ないという無力さが存在する。それをパラレルに解消するための<パロディ>・・・のような気がする。
“悪”と“笑いの種”はものすごく性質の近いものだと思うけれど。
【笑う】話をするとまた恐ろしく話が横道にそれてしまうので細かくは書きません。が、前回、偉い人たち(人に対して<制限を課す=支配する>権限をもつ人たち)を“笑う”ことが何ゆえ抑圧の解放につながるのか、という説明が曖昧だったので補足しておきます。(別にいらねーよ、かもしれないけれど、どうしても私が話したいので書かせてください。そして付き合ってやってください ;へ;)
“笑う”ことで、<支配/被支配>という関係が逆転する。
――大富豪でいうところの革命がおきるわけです。
支配者は被支配者に対して“支配”という行為をおこなっている。しかし、被支配者が支配者を“笑う”ことによって行為のベクトルが逆転する。<笑われる者(支配者)/笑う者(被支配者)>という具合に、“笑い”においてのみ行為を受けるという抑圧から解放されるわけ。
パラレルな次元での効力しかないけれど、それで満足しなければならないときもあるでしょう。
(集団を統治するには支配は絶対に必要ですし)
これは、作品を読む読者の態度にも通じるかもしれない。読者は作者に作品を“読ませられる”。その作品を“作る”ことはできない。作品について行為を受ける抑圧が、行為を出来ないという無力さが存在する。それをパラレルに解消するための<パロディ>・・・のような気がする。
※ 感想を書くのに少々時間がかかりそうなので、取り急ぎ書けたネタをば。
すでに第12話でもみられたようにオイレンシュピーデルの話には糞の話が非常に多い。(中略)糞をめぐる民俗は極めて多様であって、古来予言や予防、薬、悪霊祓いのまじないなどいろいろな用途があった。ここでは単純に臭いもの、嫌うべきもの典型として用いられている。しかし単に嫌うべきものではなく、これを自分の中から生み出したという親密な関係にあるものなのである。オイレンシュピーゲルはいつでもとてつもなく臭いおならと糞を大量に放つ事ができた。これも常人のできることではない。英雄の条件を満たしていたのである。
キ●ンビール工場のような髪型の彼は
英雄になれるかもしれない!
・・・<英雄>って何?という疑問を仰られる方もいると思います。簡単に言えば“ふつうの人に出来ないことができる人”で、かつ“ある人々にとって良いことをした人”です。神さまから火を盗んで自由に使えるようにしたプロメテウスのように、何かしらの技術を人間にもたらした英雄は<文化英雄>というふうにも言われます。
さて、上記『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(岩波文庫)の注から引用したのですが、このオイレンシュピーゲルという人は“糞や屁を自在に出す”という超能力を持っている。その力で、聖職者や王様などを陥れて民衆の笑いの種にすることがある。
偉い人を陥れて民衆の笑いの種にする、という点で言えば、『でんじゃらすじーさん』の“(元)校長”が、役職から判断すれば立派ですごく偉い人のはずなのに、ろくなことをしていない。そういうギャップが面白い、という、そういう笑いと同質のもののように思えます。(※)
例えば、(注でも紹介されている)第12話「オイレンシュピーゲルがブーデンシュテット村の聖堂世話人となり、司祭が教会のどまん中に糞をたれ、オイレンシュピーゲルがそれでビール一樽分せしまたこと」という話がある。内容はタイトルの通りなのだけれど、司祭がミサ中にちょっとした失敗をやらかした。それを目ざとくオイレンシュピーゲルが指摘したので、二人の間で口論になる。司祭は「この教会はわしのものだぞ。わしは教会のどまんなかで糞をたれることだって出来るんだぞ」と言った。本当にそんなことができるかビール一樽賭けようとオイレンシュピーゲルが持ちかける。で、司祭は言ったとおりに教会に糞をたれるのだけれど、オイレンシュピーゲルが位置を計ってみたら真ん中ではなかったのでビール一樽は彼がせしめたというわけです。
(一応補足しておくと、司祭の意図は、糞をできる=それだけ聖堂は自分の自由に出来る というつもりだった)
・・・ね? (同意を求める)
上に君臨してる人間というのは、君臨しているというだけで下の人間を抑圧します。(たとえ、ほんとにその人たちが立派な人であったとしても)抑圧に耐えかねた下の人たちが鬱憤を晴らすために、彼らを“笑い飛ばす”という方法をとる事がある。それは実際に彼らを役職から引きずり降ろす事が目的ではなくて、あくまで、上から抑圧されているというストレスから自分たちを感覚的に解放することが目的なのです。
だから、別に君臨するその人たちは悪ものにはならない。あくまで、笑いの種ということです。普通に生活していてもなかなか笑いの種にはなってくれないんだけれど、英雄がその能力で貶めてくれるおかげで笑える、というわけ。“ある人々にとって良いこと”というのは「笑いをもたらす」ということでもいいんです。
(ちなみに、“ある人々”といっているのは、“それ以外の人々”にとっては不利益になる場合が多々あるからです。「笑いをもたらす」にしても“笑われる方”にとってはそんなに嬉しいことではない。)
※ “(元)校長”は自ら威張り散らしてるので、その笑いの種たる性質を引っ張り出す必要はないのだけれど、その行為に拍車をかけるじーさんのような存在(じーさんが被害者であれ、加害者であれ)によって、さらに貶められる・・・という構造だと思う。「ティル・オイレンシュピーゲル~」の場合は、オイレンシュピーゲルが人物から笑いの種になる性質を引っ張り出す。
だから、
キ●ンビール工場のような髪型の彼は
英雄になれるかもしれないんだよ。
*ここにアマゾンアソシエイトプログラムがありました*
下ネタはかなり過激です。好きな方、免疫のある方/つけたい方にはお勧め!
とんち話としては面白い類だと思いますし、なによりこんな話が岩波にっ!?という驚きも。
とっつきにくかった(口角を指で引っぱって)岩波文庫デヴューにもお勧めです。
・ ・ ・
追記/ しまった!超能力を使って偉い人を陥れる話を引用するべきだった!
第15話「オイレンシュピーゲルが医者というふれこみでマクデブルク司教の博士に調剤し、騙したこと。」とかのほうがよかった。・・・おっきな書店で探してみてね!
すでに第12話でもみられたようにオイレンシュピーデルの話には糞の話が非常に多い。(中略)糞をめぐる民俗は極めて多様であって、古来予言や予防、薬、悪霊祓いのまじないなどいろいろな用途があった。ここでは単純に臭いもの、嫌うべきもの典型として用いられている。しかし単に嫌うべきものではなく、これを自分の中から生み出したという親密な関係にあるものなのである。オイレンシュピーゲルはいつでもとてつもなく臭いおならと糞を大量に放つ事ができた。これも常人のできることではない。英雄の条件を満たしていたのである。
〔訳/阿部謹也『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(岩波文庫) 解説より引用〕
そんなわけで、キ●ンビール工場のような髪型の彼は
英雄になれるかもしれない!
・・・<英雄>って何?という疑問を仰られる方もいると思います。簡単に言えば“ふつうの人に出来ないことができる人”で、かつ“ある人々にとって良いことをした人”です。神さまから火を盗んで自由に使えるようにしたプロメテウスのように、何かしらの技術を人間にもたらした英雄は<文化英雄>というふうにも言われます。
さて、上記『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(岩波文庫)の注から引用したのですが、このオイレンシュピーゲルという人は“糞や屁を自在に出す”という超能力を持っている。その力で、聖職者や王様などを陥れて民衆の笑いの種にすることがある。
偉い人を陥れて民衆の笑いの種にする、という点で言えば、『でんじゃらすじーさん』の“(元)校長”が、役職から判断すれば立派ですごく偉い人のはずなのに、ろくなことをしていない。そういうギャップが面白い、という、そういう笑いと同質のもののように思えます。(※)
例えば、(注でも紹介されている)第12話「オイレンシュピーゲルがブーデンシュテット村の聖堂世話人となり、司祭が教会のどまん中に糞をたれ、オイレンシュピーゲルがそれでビール一樽分せしまたこと」という話がある。内容はタイトルの通りなのだけれど、司祭がミサ中にちょっとした失敗をやらかした。それを目ざとくオイレンシュピーゲルが指摘したので、二人の間で口論になる。司祭は「この教会はわしのものだぞ。わしは教会のどまんなかで糞をたれることだって出来るんだぞ」と言った。本当にそんなことができるかビール一樽賭けようとオイレンシュピーゲルが持ちかける。で、司祭は言ったとおりに教会に糞をたれるのだけれど、オイレンシュピーゲルが位置を計ってみたら真ん中ではなかったのでビール一樽は彼がせしめたというわけです。
(一応補足しておくと、司祭の意図は、糞をできる=それだけ聖堂は自分の自由に出来る というつもりだった)
・・・ね? (同意を求める)
上に君臨してる人間というのは、君臨しているというだけで下の人間を抑圧します。(たとえ、ほんとにその人たちが立派な人であったとしても)抑圧に耐えかねた下の人たちが鬱憤を晴らすために、彼らを“笑い飛ばす”という方法をとる事がある。それは実際に彼らを役職から引きずり降ろす事が目的ではなくて、あくまで、上から抑圧されているというストレスから自分たちを感覚的に解放することが目的なのです。
だから、別に君臨するその人たちは悪ものにはならない。あくまで、笑いの種ということです。普通に生活していてもなかなか笑いの種にはなってくれないんだけれど、英雄がその能力で貶めてくれるおかげで笑える、というわけ。“ある人々にとって良いこと”というのは「笑いをもたらす」ということでもいいんです。
(ちなみに、“ある人々”といっているのは、“それ以外の人々”にとっては不利益になる場合が多々あるからです。「笑いをもたらす」にしても“笑われる方”にとってはそんなに嬉しいことではない。)
※ “(元)校長”は自ら威張り散らしてるので、その笑いの種たる性質を引っ張り出す必要はないのだけれど、その行為に拍車をかけるじーさんのような存在(じーさんが被害者であれ、加害者であれ)によって、さらに貶められる・・・という構造だと思う。「ティル・オイレンシュピーゲル~」の場合は、オイレンシュピーゲルが人物から笑いの種になる性質を引っ張り出す。
だから、
キ●ンビール工場のような髪型の彼は
英雄になれるかもしれないんだよ。
*ここにアマゾンアソシエイトプログラムがありました*
下ネタはかなり過激です。好きな方、免疫のある方/つけたい方にはお勧め!
とんち話としては面白い類だと思いますし、なによりこんな話が岩波にっ!?という驚きも。
とっつきにくかった(口角を指で引っぱって)岩波文庫デヴューにもお勧めです。
・ ・ ・
追記/ しまった!超能力を使って偉い人を陥れる話を引用するべきだった!
第15話「オイレンシュピーゲルが医者というふれこみでマクデブルク司教の博士に調剤し、騙したこと。」とかのほうがよかった。・・・おっきな書店で探してみてね!
千笑さまの観測によると、『わざぐぅ』開始から一年まわったらしいです。
ということは、私の感想も並行して同じ時間を経過していったということ。『わざぐぅ』感想からはじめた習慣なんだけれど、自分が勝手に考えた二次創作キャラクター「技鳥パロ(通称:パロりん)」をイラストで絡ませる!ということをしている。
丁度、一年まわったし、ブログも変えたし・・・という事情を踏まえて、私のほうでも技鳥パロというキャラクターに関しての(暫定プロフィールは公開しているものの)もっと細かい話をしようかな、と思いました。
ちょっと迷ったのが、私はコチラのブログは私事を交えずに純粋に作品についてのみ言及する場として設けた。その目的に対して、超私事である二次創作キャラクターについて語るのは、ふさわしくないのではないか。私の得意技であるところの“やります詐欺”に通じるものがあるように思った。
・・・とはいえ、コイツ誰だよ!?という疑問もあるような気がするので、一応やっておこうと思う。が、周知できるほどここのブログは人に見られていないのだ!けして、自己満足に留める気はないのだけれど、結果的には自己満足になってしまうというとても寂しい現実がここにはある!
ということは、私の感想も並行して同じ時間を経過していったということ。『わざぐぅ』感想からはじめた習慣なんだけれど、自分が勝手に考えた二次創作キャラクター「技鳥パロ(通称:パロりん)」をイラストで絡ませる!ということをしている。
丁度、一年まわったし、ブログも変えたし・・・という事情を踏まえて、私のほうでも技鳥パロというキャラクターに関しての(暫定プロフィールは公開しているものの)もっと細かい話をしようかな、と思いました。
ちょっと迷ったのが、私はコチラのブログは私事を交えずに純粋に作品についてのみ言及する場として設けた。その目的に対して、超私事である二次創作キャラクターについて語るのは、ふさわしくないのではないか。私の得意技であるところの“やります詐欺”に通じるものがあるように思った。
・・・とはいえ、コイツ誰だよ!?という疑問もあるような気がするので、一応やっておこうと思う。が、周知できるほどここのブログは人に見られていないのだ!けして、自己満足に留める気はないのだけれど、結果的には自己満足になってしまうというとても寂しい現実がここにはある!