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なんかすごい今さら感あるのですが。。。
お待たせしました;
一九一〇 四月二十一日、ハレー彗星が夜空に光を放つ。ハレー彗星の輝く時に生まれた[補注:一八三五年十一月三十日] マーク・トウェインは、ハレー彗星と共にこの世を去ることを待望していた。四月二十一日、ストームフィールドの自宅で生涯を閉じる。七十四歳。
―― 亀井俊介『マーク・トウェインの世界』(南雲堂) 巻末年表より
去る4月21日はマーク・トウェインの命日でした。コロイチ! の発売が毎月21日ごろなので、4月発売号のたびに話しているような気もする。でも、好きなものについては何度だって喋りたくなるよね。
トウェインネタといえばやっぱこれだね!
彗星と共に地球に現れ、彗星と共に地球を去る。かねてからジョークでふれ回っていた通りのことが起きた、ってもう、なんかの神が降りたとしか思えません。彗星の周期が地球の滞在期間であったかのような一生。まるで、自分は地球を調査しに来たエイリアンでした、とでもいうようなノリ。
トウェインの作品は社会風刺の姿勢をもつ。主人公はなんらかの理由で社会の外側に位置することがしばしば・・・・ (例えば、『ハックルベリー・フィンの冒険』 のハックの旅の始まりは養母や父親がしつけようとする社会規範や家訓からの脱出だ。逃亡奴隷のジムと合流したことで、彼らの冒険は“逃げるための旅” になる。取り込まれることを拒む立場から社会を見ているというわけ)
トウェインは観察の視点を確保するため、地上を離れ、ミシシッピー川の水上から、地球の外側まで遠く遠く離れていく。とうとう星になった! そんな壮大なファンタジーを体現した生涯を夢物語のような素敵なもの、と私は人ごとに見てるわけ。
・・・・ 外から見たらなんだって面白いんだから!
チャンピオンへの扉・・・・
そのデザインってか、このフロア・・・・
宇宙世紀ダブルオーセブンティーナイン を彷彿とさせる(といいつつ、ガンダムのことはよく知らない) バトルクリフの内装は部屋ごとに色々ってのは、これまで見てきたとおり。だけど、ここへ来てなんだか宇宙船の中みたいな高度文明のテクノロジーぎゅいんぎゅいんの雰囲気。
摩訶不思議とは、正体不明のファンタジーではなく、サイエンスの賜物であったかのように思わせる。ま、得体の知れないスゴイ力が何かなんて凡人には計り知れないことだしぃ・・・・
「ファンタジー・SF・ギャグ」 とは、大正九年の楽曲だ!
どれをとっても不可解なものというわけ。 (きらめくきょげんのせかいへようこそ・・・・)
ファンタジーっぽさの塊
さて、今回のお話。先月の「次号からの盛り上がりから目がはなせない!」 という煽り文句のとおり物語が動き出しました。ネオバトルクリフとはなんだったのか? 衝撃の事実は読者にのみ語られる。何も知らないまま、ももタロー君は制覇おめでとうの記念品を受け取ってチャンピオンのもとへ向かった。ネオバトルクリフ編終了。次はどうなる? という導入がされた。
―― いや。導入と共にクライマックスに片足突っ込んだ・・・・ ?
あと4回ぐらいで5巻収録ぶんになると思うんだけど
終わるの?
チャンピオン、村長、わざ武王・・・・ 他もろもろの人物たちがいったいどういう思惑でバトルクリフというか、みみみがいたらしい山というか、わざ武王のからだっていうのか。“この場所” を戦いの舞台にしているのか? あの人たちはどこへ行ったのか? わざ武王は滅んだのか? そういう疑問をまるっと解消できるの? ―― そのとき、なんかのちからが発動したら説明がつくの?
“わざぼー” 最終章が終わってしまうのか?! ということが気になって内容に集中できなかった今回。でも、落ち着け! 落ちつくんだ。『わざぐぅ!』 の主人公はももタローなんだっ!
いまだに、ももタローくんのペンダントを書き忘れます
これは、ももタロー君の戦いの物語。彼がバトルクリフで出会いその力を競い合うことになった・・・・ そして、おなじネオバトルクリフで再び出会うことになる宿敵! そう、アイツとのバトルを忘れちゃいけねーんだぜっ
ということで、4日後には発売されるコロイチ! はギンちゃんとのファイナル(?)バトル! リアルタイムでしかと見届けようという人はお小遣いをとっておこう。まさか、今回のしっぽにだけ登場させて、アクシデント発生で決着延期というすごい肩すかしとかしないよね? もしも、そんなときはつもり貯金でハワイに行っちゃえ! 結果オーライ Σ b
ではでは今回はこの辺でノシ
小さい頃はこっちのガンダムのお世話になりました・・・・
ネタバレになりますが例のギンちゃんとのバトルは便器につっこまれる事なく順調に次号に続くという事である意味やれやれ(笑)
そういえば最終章から3年になりますがほとんどのフラグが未回収どころかガンガン増えていくワケで・・・ほんと終わるの?
とドキマギしつつ来月号を心待ちにしております。
ではでは(笑)
そうですね。順調に進んでいるのでこのままラストスパートで盛り上がりMAX的なことを言っているように読める柱書きですし、ハラハラしますね~;;;
フラグはきっと・・・
あたかも打ち切りのような中途半端で腑に落ちない感じの最終回を迎えた! とみせかけて、その数か月後に“わざぼー” の物語の全容を書きつくした完全版としてコロコロコミック別冊雑誌が発売され、そこで回収されるハズ。
その雑誌は雑誌本体に小冊子(大長編を収録するボリューム)が付き、
本誌のほうは
『わざぼー』『わざぐぅ!』 両作品のキャラクター紹介と、これまでのあらすじをまとめた総集編的な内容
(ファンブック的とも言えるかもしれません)
小冊子にはコロイチ! 誌上では規制されたかもしれない表現を交えて、物語が本来迎えるはずだった壮大かつ感動的な真の最終回
が収録されるっていう・・・・ (元ネタを指摘するツッコミ待ち)
*
そんな感じのとあるネタをこの記事の感想内に組み込んだいたものだから、今回のアフロ降臨に茶ぁ吹いたwww ってのは、私以外だれも共感できないことだと思うので、このエピソードは忘れてください(-▽-;
もっとちゃんと受け答えしたっぽいお返事は、そちらへ出向きます。
すいません 自分とこのネタ回収にコメントのお返事欄使ってしまって・・・・
足を運んでくださりありがとうございます
来月号たのしみですね^^