おひさしぶりです。
メリクリ★ハピホリ　聖夜に乾杯した人たち！

今年は大体まる一年体調が思わしくなくて長く書いてない
ので、果たしてまとまった風に文章書けるのやら。

はてさてふふん。

自信をつける目的で適当なことを書いておく。
まとまりがついてればいいやーっていう確認みたいな。

私出来る子強い子負けない。

……アニキ欠かさず買ってたし、ツイッター興味あるアカウントのプロフ画面を追ったり、モフルンをエンジョイした、そんな一年でした。ロムる大切さを学びました。黙って眺めることも時には必要なのね、自分的には仮死状態みたいで不安だったけど。



私まだ生きてる……！

＊　＊　＊

「二次創作できるあなたへ愛をこめて」


二次創作堂々とできる人の法解釈って「いろいろ書いてあるけど親告罪だから権利者から警告くるまでは何やったって大丈夫」て考え方で、これって自分で行動することを優先しようという意思が勝ってるから出来ることなのかなぁ、と思う。

事前の意思疎通ではなく事後の結果を受けて対応すればよいって方針に自信もってやってるなら肝座ってるなぁって、その人がそれまでいかに臨機応変にやってきたかとか、合意形成すっとばしても言いくるめるかけひきの上手さとかを予感して、めっちゃ強い！　って思うんだけれど。

臨機応変さにも柔軟さにも自信ないし、合意形成すっ飛ばして一方的に自己完結した挙句その決めつけを押し付けてくるような対応されるの相手とどういう関係でも、どんな内容のことをされても、不快に直結するへタレ＆頭が悪い人間からすると強すぎて歯がガチガチなるぐらい強大なものに見える。

自分の「行動したい欲求」よりも「行動を押し付けられた相手への事後対応」への自信のなさが勝ると委縮して何もできなくなる。何もしないだけならヒキコモリなんだけど、「行動だけはしたい」ってなると衝動ゆえに考えが及ばなかったのは仕方がないからゆるしてにゃん！　とか、二次創作の“ファンアート（作品への愛）”としての性質に威を借りた傲慢な言い分を押し通そうという力技に頼るようになっていく。

そうやって手に入れたものは強さなのかな？　力なのかな？


　＊
どう転ぶかはわかんないから考えないことにして好き勝手ぶちまけるだけぶちまけた後で「だって知らなかった」とイノセント押し出せるの無敵でしょ？　「申し訳ありませんでした。バカでゴメンナサイ。以後気をつけます」って誠意あるでしょ。

「愛を伝えたかった」や「みんなで楽しめることがしたかった」も行為を正当化する万能な主張でもなんでもない。前者はストーカーっぽいし後者はいじめっぽい。どちらも作品への一方的な押し付けという点では大差ない。両者のやりように甲乙つける意味もない。

考えたって意味がない。そもそも愛は世界を救うし、分かち合いは平和をもたらすって信じることは善良な精神と崇高な知恵を持てるものの証拠。純粋な気持ちはきっと届くし救われるのが正義のあるべき姿だし。

分かり合えたらラッキーだけどそんなの分かりっこないから、伝わるように祈ったり、許容されることを願ったり、神頼みみたいの健気ーって提供されたサービスを過剰搾取したってKAWAIIで済まされるような気になれる素敵！　貪り食らうさもしい姿もテヘペロしたらごまかされちゃうもの★

どこまでやるとモラル違反か？　ウケが良ければ、宣伝コストが浮くならば、利益が大きければ、チャラにするのが賢い対応。ウィンウィンって考えないのはどうかしてるみたいなのがじょーしき、かもね？

愛のお作法はかんたん！　作品を楽しんでいるのなら何してたっていいんだ、やったね！　だって怒られるとは限らないもの。可能性って夢がある。叶えばラッキー、楽しい！　楽しい！　楽しい！


　＊
とかそんなことを考えるそぶりもないことが、純粋さだし、素直さだし、楽しい気持ちに余計なものが混ざっていない心根の美しさとして映るのでしょう。そういう美しい人たちの溢れんばかりのエネルギーに圧倒される心地よさに浸っていられるぐらいが人間としてやっていくには丁度良い感性なのかもしれません。

自分で行動することを優先できる意志の強ささえあれば、自信もつくし、強くなれるし、どんなに見苦しいやりようでも美しさがあると私は思います。そうじゃない私は美しくないのですから。――　私じゃないあなたはとっても素敵ですよ！



※　これまでの記事とあわせて読む（人がいたらいいなぁ）通り私の二次創作というものへの偏執的な態度をそのままぶちまけた系の内容で恐縮です。抽象的な描き方で一体どういう感情をもってこんなこと言ってるのか不明瞭で不気味な印象を持たれそうなので、一点だけはっきりさせておきたいので断りをいれます；

二次創作することに対するヘイトとかではないです。

言いたいことをちゃんと文章の中で言えればよかったんだけどなぁ。