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※ 毎度のことですが、遅れてごめんなさい・・・・;
※ 今回はギンちゃん語りに気合をいれています。
※ レポート色が濃いですが、げんなりしないでもらえるとうれしいです。
● しつもん
しーるマン第二弾は一般流通してるのでしょうか?
妖怪ウォッチメダルよりも希少なんじゃないか。未だ店頭で見かけないのですが、
見つけた方、どういう売り場にあるのか教えてくださいm(_ _)m <切実
・・・・ 第一弾ならセリアにあるんだけどな。
※ 別のブログに書いた記事の転載です。
※ 2014年7月号● わざぐぅ! の感想を書くために掲載。
※ 今見ると、なんてまとまった文章なんだ! ってびっくりする。
※ しかし、書きなおしたのでした。(2014.6/1)
・・・ ぜんっぜん、わざぐぅ! には触れてない金太郎について調べたレポートです。
書くこと決まってるのに、書き進んでないっていうのが申し訳ないですm(_ _)m
感想記事は今月中に書きあげる! 絶対に書く! 絵は遅刻するかもだけど文章は書く!
ということで、書きあがるまでこちらの記事を暇つぶしにどぞ!
( こっち(ブログ内記事) もあわせて読むと大体今回書こうとしてる記事になるんだけど、
( これは文章が酷い。直したい。
なんかすごい今さら感あるのですが。。。
お待たせしました;
一九一〇 四月二十一日、ハレー彗星が夜空に光を放つ。ハレー彗星の輝く時に生まれた[補注:一八三五年十一月三十日] マーク・トウェインは、ハレー彗星と共にこの世を去ることを待望していた。四月二十一日、ストームフィールドの自宅で生涯を閉じる。七十四歳。
―― 亀井俊介『マーク・トウェインの世界』(南雲堂) 巻末年表より
去る4月21日はマーク・トウェインの命日でした。コロイチ! の発売が毎月21日ごろなので、4月発売号のたびに話しているような気もする。でも、好きなものについては何度だって喋りたくなるよね。
トウェインネタといえばやっぱこれだね!
彗星と共に地球に現れ、彗星と共に地球を去る。かねてからジョークでふれ回っていた通りのことが起きた、ってもう、なんかの神が降りたとしか思えません。彗星の周期が地球の滞在期間であったかのような一生。まるで、自分は地球を調査しに来たエイリアンでした、とでもいうようなノリ。
トウェインの作品は社会風刺の姿勢をもつ。主人公はなんらかの理由で社会の外側に位置することがしばしば・・・・ (例えば、『ハックルベリー・フィンの冒険』 のハックの旅の始まりは養母や父親がしつけようとする社会規範や家訓からの脱出だ。逃亡奴隷のジムと合流したことで、彼らの冒険は“逃げるための旅” になる。取り込まれることを拒む立場から社会を見ているというわけ)
トウェインは観察の視点を確保するため、地上を離れ、ミシシッピー川の水上から、地球の外側まで遠く遠く離れていく。とうとう星になった! そんな壮大なファンタジーを体現した生涯を夢物語のような素敵なもの、と私は人ごとに見てるわけ。
・・・・ 外から見たらなんだって面白いんだから!