深水ニシンの個人サイト「あらしののはら」管理用ブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
というものを書いたことがありません。
「わざぐぅ!」 5巻の折り返しを読んで、すぐにでも出したかったのだけれど、
この歳になると色々気恥ずかしくてためらってしまいます。
普段から伝わったという実感が薄いので、伝わる文章を書けるかも不安です。
そもそも手紙自体書かない。ネットで作例集やマナー教則を探したら頭語、結語、季節のあいさつをいれましょう、と堅苦しい感じで、大丈夫なのか逆にこれは・・・ とか思ったりした。普通に手紙を書く参考にはなったけれど、ファンレターと違ったね(--)< アレデモイイノカ
とりあえず、内容が決まらないので、ifを想定して書いてみる。
色々言及する機会も多かったので、まー様の活躍を振り返りながら労いの言葉をいう体で・・・・
「わざぐぅ!」 5巻の折り返しを読んで、すぐにでも出したかったのだけれど、
この歳になると色々気恥ずかしくてためらってしまいます。
普段から伝わったという実感が薄いので、伝わる文章を書けるかも不安です。
そもそも手紙自体書かない。ネットで作例集やマナー教則を探したら頭語、結語、季節のあいさつをいれましょう、と堅苦しい感じで、大丈夫なのか逆にこれは・・・ とか思ったりした。普通に手紙を書く参考にはなったけれど、ファンレターと違ったね(--)< アレデモイイノカ
とりあえず、内容が決まらないので、ifを想定して書いてみる。
色々言及する機会も多かったので、まー様の活躍を振り返りながら労いの言葉をいう体で・・・・
* * *
親愛なる 技神まー様
はじめまして。いつも応援しています。
突然ですが、まずはあなたにあやまらなければなりません。
わたしはあなたのシルエットが苦手でした。シデムシの幼虫を彷彿としたからです。役どころも悪い奴だし、性格も好きにはなれませんでした。けれども、『わざぼー』を読み続ける限り登場するだろうあなたに、どうにか愛着を持たなければならないと思いました。そして、からかうつもりであることないことツッコミをいれてきました。
あだ名もつけました。まー<さま> というのは逆から読んでも<まさま> になる、というくだらない由来のあだ名でした。敬称ではありません。
そんな失礼な態度で、わたしは雑誌で最新話が掲載されるたびに書く感想に「さみしいんじゃないの?」 を繰り返していました。そのうち、実際に他のわざぼー使いの3人からツッコまれて、全力で否定していましたね。それを見て、申し訳ないことを言っていたのだ、と気が付き反省しました。
わたしはあなたに失礼なことをしてきました。そのことをまず謝りたかったのです。それでも、親しみを込めた愛称としてまーさまと呼び続けたいです。どうぞお許しください。
さて、まーさま。あなたが、みみみちゃんとの一騎打ちで自分のやり方や目標を堂々と言う姿、とても立派でした。そこへ至るまでの努力なども思い起こされました。あなたのやってきたことのすべてを肯定することはできませんが、真剣に取り組んできたことは「なさけない」 とは思いません。
あなたがどうやって部下を獲得してきたかは知りません。きっと、彼らをひきつけるほど魅力的な活躍をされていたのでしょうね。
けれど、あなたは多くを引きつれていたにもかかわらず、多くを敵にまわし、敗れています。
暗黒ま城の決戦では多勢に無勢でわざ武王に声がとどかなかったこと、戦いの崖(バトルクリフ) トーナメントの決勝戦で他の挑戦者を悪しざまに言って外へ追い出されてしまったこと、非常に残念に思います。
あなたの目標、アイデア、やり方、どれも間違ってはいないと思います。しかし、それが人の関心をあつめず理解されなければ、不可解なものとして見向きもされない世の中です。
わたしはそんな世の中が嫌いです。それでも、世の中の和気あいあいとした雰囲気は素敵だし、一人はさみしいと思います。(憧れたからといって、そこに馴染める気はしませんが)
「道具」を言って「なかま」と呼んだ意味はわかりません。道具が欲しければ道具を手に入れればいいし、なかまが欲しければなかまを作ればいい。それらを一緒くたにするのはむずかしいと思います。どちらのほうがより満足できるか、私には想像がおよびません。でも、きっと満足できなかったら、とてもさみしいです。
崖を追われてあなたはどこへ行ったのでしょうか? 元気にしていますか? また、ふてぶてしい、めげない姿を見たいです。あれだけの横暴を働いても憎めないあなたが世の中を楽しく笑えるようであれば良いと思います。
それでは長くなりました。
・・・・ 思いのほか書いてみると楽しい。
親愛なる 技神まー様
はじめまして。いつも応援しています。
突然ですが、まずはあなたにあやまらなければなりません。
わたしはあなたのシルエットが苦手でした。シデムシの幼虫を彷彿としたからです。役どころも悪い奴だし、性格も好きにはなれませんでした。けれども、『わざぼー』を読み続ける限り登場するだろうあなたに、どうにか愛着を持たなければならないと思いました。そして、からかうつもりであることないことツッコミをいれてきました。
あだ名もつけました。まー<さま> というのは逆から読んでも<まさま> になる、というくだらない由来のあだ名でした。敬称ではありません。
そんな失礼な態度で、わたしは雑誌で最新話が掲載されるたびに書く感想に「さみしいんじゃないの?」 を繰り返していました。そのうち、実際に他のわざぼー使いの3人からツッコまれて、全力で否定していましたね。それを見て、申し訳ないことを言っていたのだ、と気が付き反省しました。
わたしはあなたに失礼なことをしてきました。そのことをまず謝りたかったのです。それでも、親しみを込めた愛称としてまーさまと呼び続けたいです。どうぞお許しください。
さて、まーさま。あなたが、みみみちゃんとの一騎打ちで自分のやり方や目標を堂々と言う姿、とても立派でした。そこへ至るまでの努力なども思い起こされました。あなたのやってきたことのすべてを肯定することはできませんが、真剣に取り組んできたことは「なさけない」 とは思いません。
あなたがどうやって部下を獲得してきたかは知りません。きっと、彼らをひきつけるほど魅力的な活躍をされていたのでしょうね。
けれど、あなたは多くを引きつれていたにもかかわらず、多くを敵にまわし、敗れています。
暗黒ま城の決戦では多勢に無勢でわざ武王に声がとどかなかったこと、戦いの崖(バトルクリフ) トーナメントの決勝戦で他の挑戦者を悪しざまに言って外へ追い出されてしまったこと、非常に残念に思います。
あなたの目標、アイデア、やり方、どれも間違ってはいないと思います。しかし、それが人の関心をあつめず理解されなければ、不可解なものとして見向きもされない世の中です。
わたしはそんな世の中が嫌いです。それでも、世の中の和気あいあいとした雰囲気は素敵だし、一人はさみしいと思います。(憧れたからといって、そこに馴染める気はしませんが)
「道具」を言って「なかま」と呼んだ意味はわかりません。道具が欲しければ道具を手に入れればいいし、なかまが欲しければなかまを作ればいい。それらを一緒くたにするのはむずかしいと思います。どちらのほうがより満足できるか、私には想像がおよびません。でも、きっと満足できなかったら、とてもさみしいです。
崖を追われてあなたはどこへ行ったのでしょうか? 元気にしていますか? また、ふてぶてしい、めげない姿を見たいです。あれだけの横暴を働いても憎めないあなたが世の中を楽しく笑えるようであれば良いと思います。
それでは長くなりました。
Good luck!
なま@あぴにょん
* * *・・・・ 思いのほか書いてみると楽しい。
PR
この記事にコメントする