深水ニシンの個人サイト「あらしののはら」管理用ブログです。
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感想記事はなるべく今月中に書くぞーっ!!
(念を押しています↑)
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“この記事では深水がみみみの台詞を読んでいます”
(そんなことする人いるか知らないけど再配布不可)
(そんなことする人いるか知らないけど再配布不可)
みなさん! お手元の単行本巻末をごらんください。著作権に関する宣言が書いてありますよ。「発行所」の下の「・」二項目が関係するところだね。・・・・ と、一応触れてみるのですが、続きでごちゃごちゃ言ってます。
言うならやるなって感じです。全くです。でも、どうしても無言でいるのは好きじゃない。“趣味の範囲で漫画を声を使って読む” というテーマで自分の考えを述べる良い機会! 色々言い訳します。
*
<例1>
・ ゆるサンダー [4巻「技神まーとわざぼー」より]
とまあ、読んでみたわけです。
読んだもんを置いてみたんです。
・・・・ だからなに? って感じね。
面白い人には面白いし、不愉快な人には不愉快。
そもそも著作権的にヤバイ臭いぷんぷんです。
これやることの問題点を一応考えるのですが、大きいのは2つ
A 元の著作物から読み取れない
イメージ(声・喋り方)を付け加えてる
B ネタバレ
すごい人になると金銭に関わることになるかもしれないけれど、
大体の人はそんなでもないでしょう。だから、その辺はとりあえず横に置いておく。
うちわ感覚
大体の人はそれを芸として売り出すわけではなく、仲の良いお友だちと趣味の話題で盛り上がる程度のつもりでやるんじゃないか。実際生身でやり取りするなら、“人目につかないところでやる” とか、“円陣組んだような隊形” みたいなことで、“うちわ” を囲ってる。うちわとそうじゃない人とが交わりにくくなってる。
でも、ネットだと一覧で見えるからその辺うやむや。人に垣根がないといえば聞こえはいいけれど、ネットと言う公共の場で“うちわ” が肥大化してると不愉快に感じたりする。逆に、“うちわ” に理解のない人が侵入すると、嫌だよねー・・・・。
分別と自制心が求められる場所です。問題は、なりふり構わないと満足できないっていう欲求の巨大さにあるように思う。なりふり構わなければ、欲求がかなってしまうというのも怖いね。なりふりってなんなんでしょうか。
原作を読んだ人への配慮
A 元の著作物から読み取れない
イメージ(声・喋り方)を付け加えてる
ってので、真っ先に気をつけなきゃならないのは
イ 原著作者が付与したかったイメージ
ロ 自分以外の作品読者の付与したかったイメージ
そういうものもあるんだ ってことを忘れていないか? イは、個人がこっそり表現したからってご指摘いただける機会はなかなかないと思うから、思いっきり油断することにしました。
ロのほうは苦情を頂くかも!
私が今回こんなことをしたのは、
どうやってしゃべるだろうな? のイメージを人と共有したかったから です。セリフ回しを文字で読んで、こんな感じでしゃべってるようなイメージだよ! っていうのを表現した。
決してキャラクターの声を私の声で吹き込むのがふさわしかろう!
というアピールをしたかったわけではありません。
わたしは、声優さんに疎いので声優さんの名前をあげてどうこういう話題にはついてけません; だから「キャラクターの声」 に関しては、既存の情報を介さず会話する当人同士で可能な範囲のことでお喋りしたいんです。切に。
私の声が直接キャラクターの台詞に当てはめられているのが違和感 って思う人もいるだろうと思って、全くオリジナルの自作自演したものも用意しました。ワンクッションにはなるかなぁ・・・・ と。
原作未読の人への配慮
B ネタバレ
内容のネタバレももちろんですが、読んだことのない人にいらんイメージを植え付けかねない っていうことです。二次創作の絵とか文章よりも、テキストを声で読むのは、かなり元の作品に依存してるといえるんじゃないか?
だから、Aでも言った元の作品にないイメージを付与することとも関連するけれど、声による二次創作から得た情報の場合、第三者は、元の情報と、原作者の意図と異なる勝手に付与されたイメージとを切り離して理解しにくいんじゃないか? という不安があります。
そんなことはないかしら? (--;)
漫画の話題を声を使ってやるのはとてもむずかしい・・・・
<例2>
・ おる [4巻「やってきたライバルとわざぼー」より]
漫画の話題を声を使ってやる方法。うーん・・・・ うーん・・・・。
<例1>
・ ゆるサンダー [4巻「技神まーとわざぼー」より]
【 メモ 】
・・・ え? て感じですね(汗)
主にみみみの台詞ですが、シッポウ君のところも読んでるせいでわけわからんね(^^; 「ぐあああっ!!」 と絶叫する機会は日常めったにないことなので、どうしても読みたかったんです。見えないまーさまと戦った感があって超愉快! まーさまファンは読んでみよう。ゆるサンダーしよう。「バァ~~カ!」 にされるのが落ちだけど、当てに行こうぜ!
(あたしのかだだ は聞き流してねV)
とまあ、読んでみたわけです。
読んだもんを置いてみたんです。
・・・・ だからなに? って感じね。
面白い人には面白いし、不愉快な人には不愉快。
そもそも著作権的にヤバイ臭いぷんぷんです。
これやることの問題点を一応考えるのですが、大きいのは2つ
A 元の著作物から読み取れない
イメージ(声・喋り方)を付け加えてる
B ネタバレ
すごい人になると金銭に関わることになるかもしれないけれど、
大体の人はそんなでもないでしょう。だから、その辺はとりあえず横に置いておく。
うちわ感覚
大体の人はそれを芸として売り出すわけではなく、仲の良いお友だちと趣味の話題で盛り上がる程度のつもりでやるんじゃないか。実際生身でやり取りするなら、“人目につかないところでやる” とか、“円陣組んだような隊形” みたいなことで、“うちわ” を囲ってる。うちわとそうじゃない人とが交わりにくくなってる。
でも、ネットだと一覧で見えるからその辺うやむや。人に垣根がないといえば聞こえはいいけれど、ネットと言う公共の場で“うちわ” が肥大化してると不愉快に感じたりする。逆に、“うちわ” に理解のない人が侵入すると、嫌だよねー・・・・。
分別と自制心が求められる場所です。問題は、なりふり構わないと満足できないっていう欲求の巨大さにあるように思う。なりふり構わなければ、欲求がかなってしまうというのも怖いね。なりふりってなんなんでしょうか。
原作を読んだ人への配慮
A 元の著作物から読み取れない
イメージ(声・喋り方)を付け加えてる
ってので、真っ先に気をつけなきゃならないのは
イ 原著作者が付与したかったイメージ
ロ 自分以外の作品読者の付与したかったイメージ
そういうものもあるんだ ってことを忘れていないか? イは、個人がこっそり表現したからってご指摘いただける機会はなかなかないと思うから、思いっきり油断することにしました。
ロのほうは苦情を頂くかも!
私が今回こんなことをしたのは、
どうやってしゃべるだろうな? のイメージを人と共有したかったから です。セリフ回しを文字で読んで、こんな感じでしゃべってるようなイメージだよ! っていうのを表現した。
決してキャラクターの声を私の声で吹き込むのがふさわしかろう!
というアピールをしたかったわけではありません。
わたしは、声優さんに疎いので声優さんの名前をあげてどうこういう話題にはついてけません; だから「キャラクターの声」 に関しては、既存の情報を介さず会話する当人同士で可能な範囲のことでお喋りしたいんです。切に。
私の声が直接キャラクターの台詞に当てはめられているのが違和感 って思う人もいるだろうと思って、全くオリジナルの自作自演したものも用意しました。ワンクッションにはなるかなぁ・・・・ と。
原作未読の人への配慮
B ネタバレ
内容のネタバレももちろんですが、読んだことのない人にいらんイメージを植え付けかねない っていうことです。二次創作の絵とか文章よりも、テキストを声で読むのは、かなり元の作品に依存してるといえるんじゃないか?
だから、Aでも言った元の作品にないイメージを付与することとも関連するけれど、声による二次創作から得た情報の場合、第三者は、元の情報と、原作者の意図と異なる勝手に付与されたイメージとを切り離して理解しにくいんじゃないか? という不安があります。
そんなことはないかしら? (--;)
漫画の話題を声を使ってやるのはとてもむずかしい・・・・
<例2>
・ おる [4巻「やってきたライバルとわざぼー」より]
【 メモ 】そういう、くだらないことをしたいのですが、なんか良いやりようないですかね。
ぼーを取り合うシーンをむむ君の台詞を抜いて穴埋め風にしてみました。むむのターン中に台詞を喋りきろうっていう暇つぶしとして遊べます(ホントか)。
後悔は言い出すとキリがないですが、出だしの演技が酷い、最後の切り方が先のファイルと同趣向で工夫がない、ボコって口で言うのは何ごとか・・・・ とか。
漫画の話題を声を使ってやる方法。うーん・・・・ うーん・・・・。
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