深水ニシンの個人サイト「あらしののはら」管理用ブログです。
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おまたせしました。
でも、色々間に合ってません。
前もって言っちゃうと、まとまり方が不出来です・・・
無駄に長くなりました(汗 ごめんなさい。
あんまりネタが多すぎるときは落ち着いてひっこめて後々再利用しよう!
ということを学びました。・・・・ グフ。
でも、色々間に合ってません。
前もって言っちゃうと、まとまり方が不出来です・・・
無駄に長くなりました(汗 ごめんなさい。
あんまりネタが多すぎるときは落ち着いてひっこめて後々再利用しよう!
ということを学びました。・・・・ グフ。
* * *
まタローは強かった・・・
そうだ!! まタローは強かったんだっ!!!
技神まーってなんなんだよ!? 真の姿として現れた途端、ベラベラしゃべりだすし。「オマエらみたいな頭の悪いゴミとは違う」 などと他人を悪しざまに言った挙句、自分は崇高な目的を持つめちゃくちゃすごい人間アピール。ももタローを怒らせて吹っ飛ばされてしまった。彼の「フンッ、どいつもこいつも。本当にどうしようもない・・・」「バカをバカと言って何が悪い」は分別を捨てて公衆の面前で言ってみたい台詞NO.1だ。(『わざぐぅ!』3巻 参照)
まタローだったときも小声でボソボソ喋りつづけていたけれど、何を言っているかはわからなかった。いざ聞いてみたらあんなことを言っていた。性根が悪いやつ技神まー。
そんな彼が若干お育ちになって再登場した今回。
<マンガ的なアレ> って、あの文脈のどこまでを説明するのかしら? 『わざぼー』から読んでいる人なら、まーさまといったら倒された手下を生き返らせたり(4巻)、オレのバリアーだしたり(6巻)、他のわざぼー使いと比べて特殊なことをやっていた印象がある。あれもすべて<マンガ的なアレ> だったのか?! なるほど納得。そんな素晴らしいアレを能力的に操れるゆえに、先の発言のように思い上がってしまったのかしらね?
でも、今回のまーさま必死です。良く考えたら吹っ飛ばされてますし。「オレは・・・、キサマなんかに・・・/負けるワケにはいかんのだーーーーっっ!」 と冷や汗たらたら。これは、ザコキャラのレッテルを張られまいとするむむ君の気迫にも似ているかもしれない。(『わざぼー』6巻)
まーさまはまーさまなりに一生懸命なんだ。「この世を支配する」 とか物騒なことを言っている。別にいいよ。いまの世の中が嫌なんでしょ? 何が嫌なんだろうね。果たして、<支配> を目的にする意味ってなんなんだろうね?
*
みなさんは覚えているだろうか。「恐怖」「絶望」「悲しみ」によって「もう裏切ることができないよう」人々を「服従」させようとする存在。わざぼーシリーズにおける悪の大ボスのことを(『わざぼー』3巻) ―― そう。なんと、わざ武王もでてきたんだよ!
そんな存在は恐ろしすぎるので、あだ名をつけて親しみを持とう。
今日から、わざ武王のことはお母様って呼ぶね!
・・・
・・・
・・・・ いや、めっちゃお母様感あるじゃん。「もう、ダメな子ね。お母さんの言うとおりにしてればよかったのに。さあ、手伝ってあげる。あなたは出来る子よ」 的な。自己肯定感を著しく低下させるアシストで、万能の神のように君臨した母親の呪縛が解けず、母体を未だ断絶できない自立不全の子どもみたいなまーさま。これは流石に“なさけない” と思う。
あらやだ、やっと意見があったね。みみみちゃん。
*
かたや、<大人になる> と言ってるももタローくん。かたや、まーさまマザコンかしら。まだ幼い体型のももタローとデカい図体のまーさまが対比される絵面が恥ずかしい。だって私自身、他人のことをいえないもの・・・・ うわーん!
せっかくお母様 と言う単語を思いついたものの上手く感想に絡められず消化不良だったので、先にあげた「わざぼー5,6巻あたりのシナリオを昼ドラでやったらどうなるか」 という全然別の話になりすぎて元ネタがわざぼーなのかもあやしいパロディをやってみたりもした。(あまり読むことをお勧めしない) ―― そう、私の関心事はめんめん君なんだ!!
だって、全バトルクリフの半分ぐらいは
めんめん君でできてるんだよ?!
そのあたり事情に絡まってくるかとか気になるけど、尺が・・・ 尺が心配すぎて・・・!
『わざぼー』の中の話題がどうなったのかっていうのは、もう一段落ついてること。それでも、まーが集団から孤立していく構図に、めんめんの活躍の関わりが大きいのはひっかかる。わざ武王との因縁、昔呪いで云々も気になる。出来事としては、みみみとむむの悪夢の記憶と同じようなことで、「わざ武王はかつてこのように人々を服従させていました。」 という事実として触れたのかもしれない。
めんめん君が仲間を集めてきた! 裏切者のめんめん君だ!
―― 今回はこの辺でノシ
まタローは強かった・・・
そうだ!! まタローは強かったんだっ!!!
技神まーってなんなんだよ!? 真の姿として現れた途端、ベラベラしゃべりだすし。「オマエらみたいな頭の悪いゴミとは違う」 などと他人を悪しざまに言った挙句、自分は崇高な目的を持つめちゃくちゃすごい人間アピール。ももタローを怒らせて吹っ飛ばされてしまった。彼の「フンッ、どいつもこいつも。本当にどうしようもない・・・」「バカをバカと言って何が悪い」は分別を捨てて公衆の面前で言ってみたい台詞NO.1だ。(『わざぐぅ!』3巻 参照)
まタローだったときも小声でボソボソ喋りつづけていたけれど、何を言っているかはわからなかった。いざ聞いてみたらあんなことを言っていた。性根が悪いやつ技神まー。
そんな彼が若干お育ちになって再登場した今回。
口は災いの元
<マンガ的なアレ> って、あの文脈のどこまでを説明するのかしら? 『わざぼー』から読んでいる人なら、まーさまといったら倒された手下を生き返らせたり(4巻)、オレのバリアーだしたり(6巻)、他のわざぼー使いと比べて特殊なことをやっていた印象がある。あれもすべて<マンガ的なアレ> だったのか?! なるほど納得。そんな素晴らしいアレを能力的に操れるゆえに、先の発言のように思い上がってしまったのかしらね?
でも、今回のまーさま必死です。良く考えたら吹っ飛ばされてますし。「オレは・・・、キサマなんかに・・・/負けるワケにはいかんのだーーーーっっ!」 と冷や汗たらたら。これは、ザコキャラのレッテルを張られまいとするむむ君の気迫にも似ているかもしれない。(『わざぼー』6巻)
まーさまはまーさまなりに一生懸命なんだ。「この世を支配する」 とか物騒なことを言っている。別にいいよ。いまの世の中が嫌なんでしょ? 何が嫌なんだろうね。果たして、<支配> を目的にする意味ってなんなんだろうね?
*
みなさんは覚えているだろうか。「恐怖」「絶望」「悲しみ」によって「もう裏切ることができないよう」人々を「服従」させようとする存在。わざぼーシリーズにおける悪の大ボスのことを(『わざぼー』3巻) ―― そう。なんと、わざ武王もでてきたんだよ!
そんな存在は恐ろしすぎるので、あだ名をつけて親しみを持とう。
今日から、わざ武王のことはお母様って呼ぶね!
・・・
・・・
・・・・ いや、めっちゃお母様感あるじゃん。「もう、ダメな子ね。お母さんの言うとおりにしてればよかったのに。さあ、手伝ってあげる。あなたは出来る子よ」 的な。自己肯定感を著しく低下させるアシストで、万能の神のように君臨した母親の呪縛が解けず、母体を未だ断絶できない自立不全の子どもみたいなまーさま。これは流石に“なさけない” と思う。
あらやだ、やっと意見があったね。みみみちゃん。
*
かたや、<大人になる> と言ってるももタローくん。かたや、まーさまマザコンかしら。まだ幼い体型のももタローとデカい図体のまーさまが対比される絵面が恥ずかしい。だって私自身、他人のことをいえないもの・・・・ うわーん!
せっかくお母様 と言う単語を思いついたものの上手く感想に絡められず消化不良だったので、先にあげた「わざぼー5,6巻あたりのシナリオを昼ドラでやったらどうなるか」 という全然別の話になりすぎて元ネタがわざぼーなのかもあやしいパロディをやってみたりもした。(あまり読むことをお勧めしない) ―― そう、私の関心事はめんめん君なんだ!!
だって、全バトルクリフの半分ぐらいは
めんめん君でできてるんだよ?!
そのあたり事情に絡まってくるかとか気になるけど、尺が・・・ 尺が心配すぎて・・・!
『わざぼー』の中の話題がどうなったのかっていうのは、もう一段落ついてること。それでも、まーが集団から孤立していく構図に、めんめんの活躍の関わりが大きいのはひっかかる。わざ武王との因縁、昔呪いで云々も気になる。出来事としては、みみみとむむの悪夢の記憶と同じようなことで、「わざ武王はかつてこのように人々を服従させていました。」 という事実として触れたのかもしれない。
めんめん君が仲間を集めてきた! 裏切者のめんめん君だ!
まーさまのあのお態度の悪さは人に嫌われてしまうのが現実かもしれない。だからって声を小さくしていなければいけないことなのか? 彼が孤立し、集団にかき消されたり、押しつぶされるようにやられる姿を見ると、その存在を抹消しようとする社会という名の集団的エゴを彷彿とし恐ろしくなる。そんなんしといて、集団の中で切磋琢磨したことが勝敗を分けたといって、孤立していること自体を悪だというのなら、さすがにさみしすぎると思うんだよな・・・・ (だからこそ、みみみちゃんは「一緒に逃げよう」 って言ってたんだけどさ)
やっぱり、めんめん君こそ悪の大ボスなのか?! と考えるのは早計だろうね。
ギンちゃんとの決戦がオーディエンスからの拍手喝采で終わったことが私はとても嬉しかったんだ。だから、まーさまも楽しく笑えるようであってほしいんだけど・・・・ どうなるだろうね!
ギンちゃんとの決戦がオーディエンスからの拍手喝采で終わったことが私はとても嬉しかったんだ。だから、まーさまも楽しく笑えるようであってほしいんだけど・・・・ どうなるだろうね!
また、ももタローくんが「楽しかった」 と言ってくれることを願いつつ
―― 今回はこの辺でノシ
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