深水ニシンの個人サイト「あらしののはら」管理用ブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まー宛かよ!
っていう前置き詐欺な「ファンレター」 という記事を書いておいて、なかなか感想をあげないっていう体たらく。いつも楽しみにしてくれている方、すみません。
今度はみみみちゃんに宛てて書こう!
とかマイブーム到来に心躍ってる場合じゃなかった。
感想行きます!
・・・・ そのまえに、
手紙に拍手くれた方 ありがとうございましたm(_ _)m
どなたか存じませんが・・・・ Σ はっ!
まさか、ひょっとして まーさま!?
* * *
お待たせしました。ついに、ももタローとみみみの頂上決戦が幕を開けた・・・・!
ん?
こ、この試合運び・・・・
戦いの崖のチャンピオンとかどうでもいいマインド・・・・
技神まー戦を彷彿とする。
まーさまは世界を揺るがす壮大なスケールの“ひみつ” に探究心を注いでいた。
一方、みみみちゃんは“きょうだいゲンカ” なんて家族間の問題に丸め込んでしまうのか。
―― ああ、もう!
君たちゃ、なーんもわかってないよ! 目の前の相手がどういう気持ちで戦っているか。
今まで、ももタローくんが目指してきたものをやすやすと横に置くなんてさっ!
ももタローがお題目のように繰り返し言ってきた「世界一強くてかっちょいい男になる」 という夢。「戦いの崖のチャンピオンに勝つ」 ことで達成されるものと目標に定めて戦ってきた、意外と建設的でしっかりしたももタロー君の取り組みをこれまで読者は見てきたんだ。
馬鹿にしてらい。
ももタローの意気込みはなぜこうもないがしろにされるのか。かなしいね。
これで、また ももタローくんが激昂してみみみを崖から追い出したら同じことの繰り返しになります。
―― まーさま、お元気ですか?
がんばれ、ももタローくん、わざぐぅ!
ここで一度 VSギンタローを振り返ってみよう。
「現実」「ルール」「肉体」 にとらわれながら戦うギンタローは、限界点に達すれば“くるしい、ツライ、イタイ” に押しつぶされそうになる。ももタローはその辺のことは気にしてないから心にゆとりがあるんだな、というのがあの最終決戦だった。きっと。
なんでもあり。アイデアを具現化してくれる。
技術の限界から自由にしてくれる素敵なグローブ・わざぐぅ。
ももタローはこれを本当に上手く使う。
バトルクリフとネオ・バトルクリフ。2回の戦いで、ももタローはギンタローの渾身の技を真似っこしたような決め技でぶつかっていった。そして勝った。キャラクター紹介で悪しざまにいわれる当のギンタローよりも性質が悪いんじゃないか、とか思う。「おまえの戦いかた嫌いだ」 をそっくり言い返してやりたい気持ちになるけど、落ちつこう・・・・。ももタローは“嫌いな戦い方” をする相手の“戦い方を真似ている” んだ。
私にはどうも ももタローの余裕のあらわれのように見えていけ好かないのだけれど、みみみVSむむ でみみみが意地でも「決着弾」 を使おうとした。たぶん、これと根っこの部分はおんなじなのよね。相手と同じ(ような) 技を使うということからは色んなニュアンスを感じ取れそう。
だけど、何より、目の前の相手を見ているからこそ真似ができるんじゃないか。
相手ありきで真似をするというのは、相手を拒絶し追い出す行為ではない。受け入れ共有する。そのうえで、一枚上手の何かがあれば勝利できるというわけ。
・・・・ や。だいぶ強引な論理展開だけど、ももタローの“真似” が相手に応じる姿勢のあらわれならさ、そんなももタローくんならさ―― 惚れ直しちゃうぞ!
みみみの鼻の存在に驚愕。
まーは“ひみつ” を知りたい・・・
みみみはももタローにとられた“たから” をとりかえしたい・・・
それぞれに思惑はある。事情を共有できない。互いの目的をぶつけ合う場所「戦いの崖(バトルクリフ)」 の頂上戦は泥沼の殺し合いになるのかな。そして、わざ武王は復活するのか。みんな死ぬのか。そんなことないよね、曽山先生っ!
技々きょうだいの対決は、「わざぐぅ、わざぼー」「たから」「ひみつ」・・・・
物語の謎のすべてを集約していく。
ほら来たぞ! 下か? 後ろか? 上空か? 黒い影が見ているよ!
うわ。めっちゃ、目が怖いよぅっ。
―― ではでは、今回はこの辺でノシ
お待たせしました。ついに、ももタローとみみみの頂上決戦が幕を開けた・・・・!
ん?
こ、この試合運び・・・・
戦いの崖のチャンピオンとかどうでもいいマインド・・・・
技神まー戦を彷彿とする。
まーさまは世界を揺るがす壮大なスケールの“ひみつ” に探究心を注いでいた。
一方、みみみちゃんは“きょうだいゲンカ” なんて家族間の問題に丸め込んでしまうのか。
―― ああ、もう!
君たちゃ、なーんもわかってないよ! 目の前の相手がどういう気持ちで戦っているか。
今まで、ももタローくんが目指してきたものをやすやすと横に置くなんてさっ!
ももタローがお題目のように繰り返し言ってきた「世界一強くてかっちょいい男になる」 という夢。「戦いの崖のチャンピオンに勝つ」 ことで達成されるものと目標に定めて戦ってきた、意外と建設的でしっかりしたももタロー君の取り組みをこれまで読者は見てきたんだ。
馬鹿にしてらい。
ももタローの意気込みはなぜこうもないがしろにされるのか。かなしいね。
これで、また ももタローくんが激昂してみみみを崖から追い出したら同じことの繰り返しになります。
―― まーさま、お元気ですか?
がんばれ、ももタローくん、わざぐぅ!
ここで一度 VSギンタローを振り返ってみよう。
「現実」「ルール」「肉体」 にとらわれながら戦うギンタローは、限界点に達すれば“くるしい、ツライ、イタイ” に押しつぶされそうになる。ももタローはその辺のことは気にしてないから心にゆとりがあるんだな、というのがあの最終決戦だった。きっと。
なんでもあり。アイデアを具現化してくれる。
技術の限界から自由にしてくれる素敵なグローブ・わざぐぅ。
ももタローはこれを本当に上手く使う。
バトルクリフとネオ・バトルクリフ。2回の戦いで、ももタローはギンタローの渾身の技を真似っこしたような決め技でぶつかっていった。そして勝った。キャラクター紹介で悪しざまにいわれる当のギンタローよりも性質が悪いんじゃないか、とか思う。「おまえの戦いかた嫌いだ」 をそっくり言い返してやりたい気持ちになるけど、落ちつこう・・・・。ももタローは“嫌いな戦い方” をする相手の“戦い方を真似ている” んだ。
私にはどうも ももタローの余裕のあらわれのように見えていけ好かないのだけれど、みみみVSむむ でみみみが意地でも「決着弾」 を使おうとした。たぶん、これと根っこの部分はおんなじなのよね。相手と同じ(ような) 技を使うということからは色んなニュアンスを感じ取れそう。
だけど、何より、目の前の相手を見ているからこそ真似ができるんじゃないか。
相手ありきで真似をするというのは、相手を拒絶し追い出す行為ではない。受け入れ共有する。そのうえで、一枚上手の何かがあれば勝利できるというわけ。
・・・・ や。だいぶ強引な論理展開だけど、ももタローの“真似” が相手に応じる姿勢のあらわれならさ、そんなももタローくんならさ―― 惚れ直しちゃうぞ!
みみみの鼻の存在に驚愕。
まーは“ひみつ” を知りたい・・・
みみみはももタローにとられた“たから” をとりかえしたい・・・
それぞれに思惑はある。事情を共有できない。互いの目的をぶつけ合う場所「戦いの崖(バトルクリフ)」 の頂上戦は泥沼の殺し合いになるのかな。そして、わざ武王は復活するのか。みんな死ぬのか。そんなことないよね、曽山先生っ!
技々きょうだいの対決は、「わざぐぅ、わざぼー」「たから」「ひみつ」・・・・
物語の謎のすべてを集約していく。
ほら来たぞ! 下か? 後ろか? 上空か? 黒い影が見ているよ!
うわ。めっちゃ、目が怖いよぅっ。
―― ではでは、今回はこの辺でノシ
PR
この記事にコメントする