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深水ニシンの個人サイト「あらしののはら」管理用ブログです。
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こんにちは。
スカパーのチャンネルが見られるようになったので、堪能しまくってる管理人です。
アニメ系チャンネルで、ルーニー・テューンズとか「はれときどきぶた」が見られるのが嬉しすぎる!

・・・さて、
『じーコロコミック 邪』が買えなくて、付録DVD収録の新作アニメが見られなかった方朗報です。
“キッズステーション”10月「でんじゃらすじーさん 邪」放映するみたい  よ。

この前「超魔神英雄伝ワタル」を見てたら、宣伝してました。
ワタルの3期もやるって言うから10月マジやベーです。うわーい。

番組ページをみると10月20日から放送予定とのことで、
結構先の話になるのですが、コロイチ!発売(21日前後)にあわせて憶えておくとよいと思います。

 → 詳しくは、キッズステーションHPご参照のこと! (ココの管理人の情報はあてになりません;)

 *

それでは、感想行って見ましょう!

拍手


 * * *


掃きだめにツル


…… 出オチ感の否めないイラストから失礼します;

9月はなんと、千笑さま、曽山先生、そしてうちの母の誕生月でありました!
そのめでたさに乗じて「ヴィーナスの誕生」にひっかけた、
今回の対戦相手ツルノーンさん恥じらいのポーズ~ オン・ザ・便器 
からはじめさせて頂きます。おめでとう!9月生まれの皆さん、おめでとう!!

 *

・・・なんで便器に乗ってるの?
本誌を読んでない人にはさっぱりだと思いますが、
この便器がストーリーの鍵となる重要な役割を担っているのです!

最近の小学校では和式便所が絶滅しつつあるようですが、
失われていくもの―― 和式便所やブラウン管テレビ。時代とともに忘れられていく。
ネタとして通じなくなっていく。ジェネレーションギャップが怖い今日この頃。

まあ、それは置いといて、ツルノーンは名前の通り「鶴」なのですが、鶴が出てくる昔話といえば「鶴の恩返し」。

ツルノーンさんの必殺技は「ツルノーンがえし☆」

「おうむ返し」「つばめ返し」など、“鳥の名前”+“返し”という言葉は数ありますが、「ツルノーン返し」。
三大鳥返しの一つとしてノミネートしても良いかもしれません。(何ぞ?) 「おうむ返し」といえば相手の言ったことをそっくりくり返すことですし、「つばめ返し」は素早く身を反転させることの形容ですが・・・

「ツルノーン返し」はツルノーンの体質を利用した技!
これは、そこがそうなってるからあんなふうにできるわけですが・・・

コブトリといい、ツルノーンといい、「わざぐぅ!」のトリキャラは特殊体質のキャラばかり。体質に注目するせいか、彼らの身体構造を考えてしまうのだけれど、羽毛で覆われていると思えばそれで納得できるはずの動物キャラクターなのに、不思議とコスチュームの存在を意識してしまう。なので、その、あなたたち・・・

着てないの?

コブトリは、まあ、太った鳥と思えたけれど、ツルノーンは鳥というより鳥人間・・・中途半端なコスチュームは裸っぽさをいや増している気がする。胸部を守るアーマーと「つる」と書かれた前掛け。前掛けじゃなくふんどしなのかもしれないけれど、股間に布が渡ってないので前掛けじゃないか。

単刀直入に申しますと、 え、あなたノーパン?

 *

さて、今回は進展の兆しが見えてきました。
「イチバン強いのはだれなのか」を決めるトーナメント戦に突入するみたい。
挑戦者の中から8名が選ばれました。もちろん、3タローはエントリーされている。
他の見知った顔も1人、いや、2人? 

それにしても、イチバン強いなんて、まーさまの食いつきそうな言葉じゃない!

ももタローは“強く”て“かっちょいい”戦士になることを目指して、バトルクリフ攻略に挑んでいるわけですが、
果たして、このトーナメントで「イチバン強く」なったところで“かっちょ”よくなれるのかっ!?

一体いつになったら分かるんだろう。ももタローがこだわる“かっちょいい”ってなに!?勝負に勝つためなら滑稽な振舞いも厭わないももタローの目指すかっこよさってなんなのか。そして、かっこよくなってどうしたいっていうの!?

崖を登りきると“強さ”が証明される。ももタローは崖を登りきれば“かっちょいい戦士になる”と考えてるっぽい。でも<強い = かっちょいい>と単純に符合させてしまっていいものか? 『わざぐぅ!』とは、強けりゃかっこいいということを言わんとしてる物語なのか?

……先走りすぎました。

それにしても、わざぼーシリーズに“かっこよさ”という、バトルにかける精神的な美の価値観が命題として出現しはじめたのはいつ頃だったろう。や、はじめっからそうだったといえばそうなのかもしれないけれど。

『わざぼー』終盤はめんめんのかっこよさ、むむのかっこつけ、みみみのかっこいいの基準、まーのかっこわるさが言われ幕を閉じたように思う。それで、結局、みなさんバトルで何をしたいのか。や、本筋と関係ないことだったら、分かったってどうでもいい気もするけれど。

とりあえず、(目的以上に)勝負することで表れるキャラクターたちの生き様、思想、それが何かしら一つの基準で“良い”か“悪い”か決められたら、わたしはヤだな。誰もかっこいいって言ってくれなくても、誰かしらはかっこいいって言ってくれると信じていたいけれど……信じることが出来なくなると、書を集め家に籠もるようになっていくんだよな~

バベルの塔なんて崩れちゃえ!! (管理人、ジレンマの叫び)

マークトウェインはある作品の中で言っていました。
世の中考えがみんな同じなのが一番いいなんてことはない。競馬が成り立つのはみんなの考えが違うからだ、と。

・・・というわけで、バトルトーナメント。一体どうなっていくんでしょうね?

ドキワクムネムネ。今回はこの辺で ノシ




わたしはギンちゃんの“まつげ”と“八重歯”は忘れちゃいけない
って思うんだけど、

こんなこだわりハナクソウンコなのでしょうか?
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まー様のトップのジッパーは何で取れちゃったんだろう・・・
未だにそれが納得できない私のこだわりも中々ハナクソウンコなので大丈夫です!

・・・まぁそれはさておき。

片やノーパン、片や脂性となんかツルノーンさん散々な言われよう(内輪ネタ)
こちらにコメントさせてもらうのスッゴイ久しぶりですね、、、いつも小まめにお言葉くださってるのに申し訳ないです(;^ω^)

わざぐぅ!の鳥さんは芸があるのにわざぼーのカラカラさんは完全にかませでしたよね、、、
数少ないリベンジキャラだったのに(汗)

何かの本で動物達は毛皮があるから服を着る人間たちを「変なの~」と笑う話をどっかで読んだ気がするので・・・その理念によれば別に動物キャラは服を着る必要性、概念が無いんじゃないかな~など(笑)
ってことであれは鶴の前掛けと思いますv

「鶴」という構造自体が一歩間違えたらスラリと長い足が仇になってちょっと姿勢を良くしたら鳥人間になっちゃうのかな~など。

・・・なんかパロ嬢すっごい表情豊かになってきてますねvv
最初見たときはほぼ表情崩すこと無い某綾波女史のような女性をイメージしてたので(;^ω^)

さていよいよ物語に佳境フラグが立ち始めた今日この頃。カサジゾさんのお顔は元に戻ったのか?お姉ちゃんが武器を合体させちゃったけど得物はどうする旦那。

ではではv
Posted by 千笑 2012.10.04 Thu 01:16 編集
こちらではお久しぶりですv
早速ですが、
 
 > 何で取れちゃったんだろう…
結局のところ、まつげもジッパーも単純にわすれただけだと思います(^▽^;)

こんなの言っちゃアレですが、キャラクターもデザインですから、デザインの中でも意味づけが重要なことほど優先的に描かれるでしょう。ギンちゃんで言えば、頭の円盤と頬傷のほうが、作者にとっては、睫毛や八重歯よりも「丸宮ギンタロー」のキャラクターデザインの中で重要な意味があるのだと思います。

ファンアートでもその辺の記憶は曖昧ではないでしょうか?
例えば“「技々みみみ」のデザイン”について、ネットに上げられてるものをみると、ズボンの裾の<赤いギザギザ>を重要と思っているファンがやりがちな描き間違いだと思うのですが、ソデの縁にもギザギザ模様をいれちゃう。上着の裾にもいれる人がいる。

<みみみの服の末端には赤いギザギザ模様が入っている>ということを強烈に記憶していて、全部に入れてしまう。

他にも、胸のボタンの数が多い、とか。ハチマキを描かない、とか。
これは作画者各々の美学的な話で、自分の描く頭身ではボタンの数を増やさないとバランスが悪くなるので増やしている。ハチマキを巻いた髪型が上手く描けないから自分なりに格好よく描くために省略しているってことかもしれません。

ようするに、デザインについて忠実さを意識しない限り結構適当に描いちゃう。
自分の中での意味の優先度に従って描く。

ファンアートの場合、作画者の技術的なものやセンスも関わってくるので、
そっちを優先すれば意図的なアレンジが加わる。

とりあえず、そのキャラクターと分かる範囲であれば、描き間違いもアレンジも許容範囲なのではないかと思います。“こだわりがハナクソウンコ”といわれる所以はある意味、ソーシャルに認識のやり取りをする上では伝われば良いから……

でも、やっぱ、人間こだわっちゃうことってありますよね。(´V`*)


 > 動物キャラは服を着る必要性、概念が無いんじゃないか
私はノーパン発言したものの結構「ナンセンスなこといったなー」と、思ってたのですが・・・種明かしすると<今回のコスプレパロりんノーパンですよ>というネタをやりたいがためにこじつけた話題でした ←

動物キャラに服を着せるっていうのも、やっぱりデザインですから、デザインとしての意味がある。分かりやすいところ、ブンブクなんか。彼は科学者っぽいキャラクターなので白衣を着てる・・・という風に理解できますよね。

だから、あまり“動物本来の姿”ということを基準に考えるものではないと思います(^^; 例に挙げられてる話や私の今回のネタ振りのように、デザインっていう暗黙に理解されるべきところを、改めて指摘して笑いをとる場合もあるんですけどね;


 > カラカラ
かませでも立派にトップを勤めてるじゃないですか!!
宣伝のために転載される機会も多いなかでのやられっぷりには惜しみなく拍手を送りたいところです。


 > パロ嬢…某綾波女史のような女性をイメージしてた
設定について細かいことをここの「パロりん」という記事でも書いたのですが、この子は“感情を隠している”だけであって、ちゃんとあります。どのように振舞いたいかという思いはあるものの、自分の持ってるもんで表現することに自信がないため“演技”をする。

技で変身してるときはなりきっているので堂々と振舞えるし饒舌なのですが、変身が解けると固まります。
マッチーリちゃんと似たり寄ったりなところで、パロりんも素っ裸で戦えたら一人前なんじゃないですかね(笑)

近いうちにパロりん語り第二段やります♪ <いらん!


ではでは(^V^)
カサジゾさんはあのまま有名になるらしいので、あのままでいることを期待!
旦那は己の力でなんとかするんじゃないでしょうか。黄金より価値のある俺が武器な男ですし。

・・・…それでは!また来てねv
2012.10.12 Fri 03:53
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