深水ニシンの個人サイト「あらしののはら」管理用ブログです。
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すっかり遅くなってしまって
8月28日には『わざぐぅ 2巻』も発売しました。
こちらブーレメンさんの回まで収録されています。
できることならコミック発売前に書き上げたかったなー。今頃までぐったり休んで、いい加減起きよう!
今回は御託は控えて早々に感想のほうへまいりましょう!!
8月28日には『わざぐぅ 2巻』も発売しました。
こちらブーレメンさんの回まで収録されています。
できることならコミック発売前に書き上げたかったなー。今頃までぐったり休んで、いい加減起きよう!
今回は御託は控えて早々に感想のほうへまいりましょう!!
* * *
・・・さて、お待たせしました!
前回はとんだウソをついてしまって申し訳ありませんでした。
もう一度言います。今回はギンちゃん回じゃありません!
でも、前回の戦いが勝敗判定に影響しないニセ試合だった。
だから、次回は仕切りなおして本当の試合が決行される?みたいに思っても別段不自然なことではないよね!?
・・・試合終わってそのまま解散!って、マジでひまつぶしだったってことなのか。
君達、運営者っぽい人におちょくられてるぞ!! > ももタロー、ギンタロー
2人はバトルクリフ挑戦者の中でも年少の部類だったりするのか。・・・や、おっさん多いから。主におっさん世代が度胸試しとさらなる高みを目指して集まる場所・バトルクリフ・・・に紛れてる子ども。そりゃ、かわいいわな。
おっさん世代というか、ももタローよりも大分年上の人が多いという見方のほうが正しいか。微妙なラインがブンブクとかコウ・ブウのようなファンシーな外見の人たちで、やつらはいくつぐらいなんだろう。子どもっぽくも見える。・・・これはあくまでわたしの認識の話だけれど“子ども≒かわいい”という意味を見出しているような気がする。チャオチャオしかり、めんめんしかり。
・・・でも、まタローってどうなんだろう
コミック2巻で発表されたまタローちゃんって灰色い。
そうそう、ウソついたといえばブーレメン回の感想で屁ネタとコラボレーション云々という話で、屁・ワールドカップの回の「でんぢゃぞ~ん」でみみみが頭がじーさんになってるわざぼーを持ってると言いましたが・・・
正しくは【2008年、1月号、No,357】掲載の
“じーさんと校長が気合いで物体を出現させてバトルをし、2人が出した変な生き物が結ばれたりする話”
(コミック何巻収録でしょう。すぐにわかる人教えてください;)
の「でんぢゃぞ~ん2」でした。
オチでじーさんが「すんごいオナラ」をするので屁ネタといえばそうなのだけれど、メインじゃない。どうしてこういう勘違いをしたかといえば、ベッドの下からこの回と屁・ワールドカップの掲載号が同時に出てきたからでした。いやー、何ゆえ屁がでてくる回ばかりとってあるんだろう(^▽^;)――そもそも、ちゃんと片付けしろよという話
・・・かわいい?
*
・・・まーいいや。やっとこ10月号感想です。
今度の対戦相手はウサギートさん。
ワイルドうさぴょん。ハードな見た目とおしりのしっぽがギャップ萌え。――どうしてもわたし女子が穿く短パンをイメージして太ももあらわなセクシーさを想像するのですが、男性ファッション的にはワイルドなイメージなのでしょうか。いずれにしろ、出して恥ずかしくない足じゃないと見た目によろしくないですが。
というわけで主成分は見た目も名前もウサギな彼。元ネタは「うさぎとかめ」。
元ネタがあるからといって内容をまるまる踏襲した話は今までなかったように思うのですが、今月は完璧パロディだったと思います。「うさぎとかめ」はイソップの寓話で、“寓話”というと社会風刺とか教訓話のような内容のものを言う、物語の中でも世間に対して穿った視線を向けたある意味捻くれた形で知恵を絞ってる感じのジャンルだと思う。
うさかめは勝負に優位のうさぎが油断して居眠りをしたら自分よりも不利な条件で競争する亀に負けてしまうという、「油断しちゃいけない」とか「強い奴は往々にして油断する」とか「手を抜くと地道な奴に追い越される」とか、なんかそういうような話ですよね。勝負の戦術を組み立てる上での基本を説くような内容だとも思う。
自分が油断するか、相手を油断させるか
頭脳戦のようでいて、“油断しない”とかいうような勝負は気の持ちようという精神論でもありそう。
・・・でも、なんでしょうね。
いくら頭を使おうと気合いを入れようとエアポケットって、なんで空くんだろう???
今回のバトル、両者ともども空気漏れしすぎだと思うの
・・・ぷすー ぷすー ぷぷぷ ぷお~~~~~~~~~~ろろろろ・・・
今回は前回もなんとなくいた審判の名前も判明。オーメンという。
お面かつ666なのでしょうか。666はそんなに関係ないのでしょうか。そもそも名前ではなく、X-MENのように特殊な感じの人たちの総称なのでしょうか。O-MEN。見た目は村長さんとそっくりよ。
それから、ハガキ投稿コーナーで新たな募集がはじまりました。
読者にわざぐぅの使い方を考えてもらおうというコーナー。
ももタローと読者、どっちがわざぐぅ使いが粗いか!?
わざぐぅの平穏な未来のため、彼に使用者という選択肢を増やしてあげようという企画・・・ってこと? < 違います
結局どう使うか?みたいな目で見ちゃう。“ぼー”しかり“ぐぅ”しかり認識として“モノ”なんだよなぁ・・・。
アメニモマケズカゼニモマケズ・・・今度から君達のことは“宮沢賢治の理想”と呼ぼう!
・・・ではでは今月はこの辺で!!
* * *
= 話題に絡め損ねました =
● 今月、柱らくがきと内容、柱書きとハガキコーナーを誘導する連携がすごかった。
● 「うさぎとかめ」といえば、その昔ハガキバトルクリフコーナーに
正体不明の不屈のガンマン ウ・ザ・キッド仮面
特徴:うざい しつこい あきらめない
なるものをビジュアルが思いつかなかったなどの理由で投稿できませんでした。
・・・さて、お待たせしました!
前回はとんだウソをついてしまって申し訳ありませんでした。
もう一度言います。今回はギンちゃん回じゃありません!
でも、前回の戦いが勝敗判定に影響しないニセ試合だった。
だから、次回は仕切りなおして本当の試合が決行される?みたいに思っても別段不自然なことではないよね!?
・・・試合終わってそのまま解散!って、マジでひまつぶしだったってことなのか。
君達、運営者っぽい人におちょくられてるぞ!! > ももタロー、ギンタロー
2人はバトルクリフ挑戦者の中でも年少の部類だったりするのか。・・・や、おっさん多いから。主におっさん世代が度胸試しとさらなる高みを目指して集まる場所・バトルクリフ・・・に紛れてる子ども。そりゃ、かわいいわな。
おっさん世代というか、ももタローよりも大分年上の人が多いという見方のほうが正しいか。微妙なラインがブンブクとかコウ・ブウのようなファンシーな外見の人たちで、やつらはいくつぐらいなんだろう。子どもっぽくも見える。・・・これはあくまでわたしの認識の話だけれど“子ども≒かわいい”という意味を見出しているような気がする。チャオチャオしかり、めんめんしかり。
・・・でも、まタローってどうなんだろう
コミック2巻で発表されたまタローちゃんって灰色い。
そうそう、ウソついたといえばブーレメン回の感想で屁ネタとコラボレーション云々という話で、屁・ワールドカップの回の「でんぢゃぞ~ん」でみみみが頭がじーさんになってるわざぼーを持ってると言いましたが・・・
正しくは【2008年、1月号、No,357】掲載の
“じーさんと校長が気合いで物体を出現させてバトルをし、2人が出した変な生き物が結ばれたりする話”
(コミック何巻収録でしょう。すぐにわかる人教えてください;)
の「でんぢゃぞ~ん2」でした。
オチでじーさんが「すんごいオナラ」をするので屁ネタといえばそうなのだけれど、メインじゃない。どうしてこういう勘違いをしたかといえば、ベッドの下からこの回と屁・ワールドカップの掲載号が同時に出てきたからでした。いやー、何ゆえ屁がでてくる回ばかりとってあるんだろう(^▽^;)――そもそも、ちゃんと片付けしろよという話
・・・かわいい?
*
・・・まーいいや。やっとこ10月号感想です。
今度の対戦相手はウサギートさん。
ワイルドうさぴょん。ハードな見た目とおしりのしっぽがギャップ萌え。――どうしてもわたし女子が穿く短パンをイメージして太ももあらわなセクシーさを想像するのですが、男性ファッション的にはワイルドなイメージなのでしょうか。いずれにしろ、出して恥ずかしくない足じゃないと見た目によろしくないですが。
というわけで主成分は見た目も名前もウサギな彼。元ネタは「うさぎとかめ」。
元ネタがあるからといって内容をまるまる踏襲した話は今までなかったように思うのですが、今月は完璧パロディだったと思います。「うさぎとかめ」はイソップの寓話で、“寓話”というと社会風刺とか教訓話のような内容のものを言う、物語の中でも世間に対して穿った視線を向けたある意味捻くれた形で知恵を絞ってる感じのジャンルだと思う。
うさかめは勝負に優位のうさぎが油断して居眠りをしたら自分よりも不利な条件で競争する亀に負けてしまうという、「油断しちゃいけない」とか「強い奴は往々にして油断する」とか「手を抜くと地道な奴に追い越される」とか、なんかそういうような話ですよね。勝負の戦術を組み立てる上での基本を説くような内容だとも思う。
自分が油断するか、相手を油断させるか
頭脳戦のようでいて、“油断しない”とかいうような勝負は気の持ちようという精神論でもありそう。
・・・でも、なんでしょうね。
いくら頭を使おうと気合いを入れようとエアポケットって、なんで空くんだろう???
今回のバトル、両者ともども空気漏れしすぎだと思うの
・・・ぷすー ぷすー ぷぷぷ ぷお~~~~~~~~~~ろろろろ・・・
今回は前回もなんとなくいた審判の名前も判明。オーメンという。
お面かつ666なのでしょうか。666はそんなに関係ないのでしょうか。そもそも名前ではなく、X-MENのように特殊な感じの人たちの総称なのでしょうか。O-MEN。見た目は村長さんとそっくりよ。
それから、ハガキ投稿コーナーで新たな募集がはじまりました。
読者にわざぐぅの使い方を考えてもらおうというコーナー。
ももタローと読者、どっちがわざぐぅ使いが粗いか!?
わざぐぅの平穏な未来のため、彼に使用者という選択肢を増やしてあげようという企画・・・ってこと? < 違います
結局どう使うか?みたいな目で見ちゃう。“ぼー”しかり“ぐぅ”しかり認識として“モノ”なんだよなぁ・・・。
アメニモマケズカゼニモマケズ・・・今度から君達のことは“宮沢賢治の理想”と呼ぼう!
・・・ではでは今月はこの辺で!!
* * *
= 話題に絡め損ねました =
● 今月、柱らくがきと内容、柱書きとハガキコーナーを誘導する連携がすごかった。
● 「うさぎとかめ」といえば、その昔ハガキバトルクリフコーナーに
正体不明の不屈のガンマン ウ・ザ・キッド仮面
特徴:うざい しつこい あきらめない
なるものをビジュアルが思いつかなかったなどの理由で投稿できませんでした。
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