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2011年7月28日に『わざぼー』の最終巻になります第6巻が発売されました。
コミック未収録からのネタバレの心配がなくなりましたので、サイトのほうに自分勝手なまとめテキストを書きはじめようかな・・・と思っているところです。6冊・・・短いようでとっても長いスパンで書かれた作品ですので、ネタも積もりに積もっていますね!私自身が本格的に読み出したのはここ3年間ぐらいなのですが!
こんなサイトにまとめようという気持ちが起こるほどにはまった作品もはじめてで・・・というのも、作品にはまるということにものすごい抵抗というか、ガードというかあったもので、素直にのめり込めなかったのでした。けれど、何となくだけれど『わざぼー』には間口の広さを感じ、また、学校で解釈の仕方や多様性(自由)について学んだ時期とも重なりまして、ファンとしての活動に入っていくことが出来ました。おかげで中のことを近くから、私自身の体験から、観察していくことも出来ました。同人界隈への疑問や嫌悪感への解決を自分なりにですが見出す事が出来たように思います。
そんな視野の広がりを与えてくれた作品として、私的にすごく大切にしたいと思っています。
ぜひ、記憶に残すため・・・というとあまりに自分勝手なので、「一つの作品と向き合うことについて、その向き合い方の一つの方法」みたいな感じにまとめられればいいな、などと勝手に思っています(汗
なにやら面倒くさいトークになってしまったので、まーさまの楽しい思い出でお茶を濁すのですが、「どや顔で動体視力の説明」と「邪竜アッパー」は私の中で大ヒットです(「暗黒絶命破」は次点)。彼の初登場シーンとか、どういう末路を辿ったかとかいう記憶をすっ飛ばすほどのインパクトでした。こんな「動体視力」の説明しただけで面白いってすごい得なキャラしてると思いませんか!?・・・ずるい!