深水ニシンの個人サイト「あらしののはら」管理用ブログです。
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サイトのほう。
すごく久しぶりの更新です。
・ 保管庫
→ 記事を一つ追加しました。
本誌要約とまーの台詞の意味についての考察 まーは“人質”をとったのか?
その昔、別のブログに書いた記事を書き直しました。
*
「ハァ? 人質ィ?
オイオイこのオレが、そんなセコイまねすると思ったか?」
というまーさま。ホントかウソか。 詭弁か真実か。馬鹿なのか天才なのか。
「…2人とも勝ったら技々みみみはかえしてやるよ。」
そういうやり取りをに使うみみみを人質といわずになんと言うのか。
知っている人は、ぜひ、おしえてやってください。
すごく久しぶりの更新です。
・ 保管庫
→ 記事を一つ追加しました。
本誌要約とまーの台詞の意味についての考察 まーは“人質”をとったのか?
その昔、別のブログに書いた記事を書き直しました。
*
「ハァ? 人質ィ?
オイオイこのオレが、そんなセコイまねすると思ったか?」
というまーさま。ホントかウソか。 詭弁か真実か。馬鹿なのか天才なのか。
「…2人とも勝ったら技々みみみはかえしてやるよ。」
そういうやり取りをに使うみみみを人質といわずになんと言うのか。
知っている人は、ぜひ、おしえてやってください。
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最近、歯がボロボロ抜け落ちる夢を見ます。
以前からちょくちょく見るようにはなっていたのですが、気になるのでネットで調べてみたところ、ストレスが原因で活力を失っているときに見るものではないか、ということでした。ネット情報とはいえ、頷けるところ多々ありまして以前に見たときは発狂する前週前々週ぐらいでした。
起き抜けにいつも思い出すのが、『たけくらべ』で美登利が信如の悪口に言う言葉「あの意地悪の、根性まがりの、ひねっこびれの、吃(ども)りの、歯っ欠けの、嫌な奴」というのの「歯っ欠け」です。直前の「吃り」と関連して、喋ることに難があることを指摘した悪口で、信如が実際「吃り」で「歯っ欠け」かどうかとは別に、喋らない・無口な奴だというようなことを言っています。
「本当にいやな小僧ったらないわ。堂々とした喧嘩なんてできもしないのね。温順(おとな)しそうな顔ばっかりで根性がくすくすしているんだもん、頭に来るわ。うちの母さんが言ってたっけ、がらがらしてる人は心根は良いんだって。てことはくすくすしてる信さんなんかは、まちがいなく心が悪いわ。」
後に続く、信如を判じた美登利の言葉にあるように、信如は「温順し」い様子の人物であり、それだから「根性がくすくすしている」と思われる。腹の内で何考えてるかわからない何となく不気味な奴だという非難を込めた悪口としての「吃り」「歯っ欠け」なわけです。(美登利が信如の気持ちを表さない様子に苛立っているのは、彼に異性としての興味を寄せているからなのですが)
・・・ということで、私的に「歯が欠ける」ということには、はっきりと喋れなくなるというイメージが付きまとっていて、美登利の悪口にあるように“腹のうちにあることがわからない人物”が連想され、それはつまり“何を考えているか相手に伝える術を失った人”ということも出来るように思う。そのような状態に自分が陥るのか!?と思うと恐ろしいし、寝覚めの口の中の感触の気持ち悪さと言ったらない。
とりあえず、歯をよく磨こうと思った次第です・・・
以前からちょくちょく見るようにはなっていたのですが、気になるのでネットで調べてみたところ、ストレスが原因で活力を失っているときに見るものではないか、ということでした。ネット情報とはいえ、頷けるところ多々ありまして以前に見たときは発狂する前週前々週ぐらいでした。
起き抜けにいつも思い出すのが、『たけくらべ』で美登利が信如の悪口に言う言葉「あの意地悪の、根性まがりの、ひねっこびれの、吃(ども)りの、歯っ欠けの、嫌な奴」というのの「歯っ欠け」です。直前の「吃り」と関連して、喋ることに難があることを指摘した悪口で、信如が実際「吃り」で「歯っ欠け」かどうかとは別に、喋らない・無口な奴だというようなことを言っています。
「本当にいやな小僧ったらないわ。堂々とした喧嘩なんてできもしないのね。温順(おとな)しそうな顔ばっかりで根性がくすくすしているんだもん、頭に来るわ。うちの母さんが言ってたっけ、がらがらしてる人は心根は良いんだって。てことはくすくすしてる信さんなんかは、まちがいなく心が悪いわ。」
後に続く、信如を判じた美登利の言葉にあるように、信如は「温順し」い様子の人物であり、それだから「根性がくすくすしている」と思われる。腹の内で何考えてるかわからない何となく不気味な奴だという非難を込めた悪口としての「吃り」「歯っ欠け」なわけです。(美登利が信如の気持ちを表さない様子に苛立っているのは、彼に異性としての興味を寄せているからなのですが)
・・・ということで、私的に「歯が欠ける」ということには、はっきりと喋れなくなるというイメージが付きまとっていて、美登利の悪口にあるように“腹のうちにあることがわからない人物”が連想され、それはつまり“何を考えているか相手に伝える術を失った人”ということも出来るように思う。そのような状態に自分が陥るのか!?と思うと恐ろしいし、寝覚めの口の中の感触の気持ち悪さと言ったらない。
とりあえず、歯をよく磨こうと思った次第です・・・